Yahoo広告を解説-スポンサードサーチ編2

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関連キーワードとは?

関連キーワードとは公式サイトからその商品の特徴を表す言葉のことをいいます。
具体的にいうと、

・悩み語(大人ニキビ、腸内フローラ、無呼吸睡眠など)
・専門用語(成分名や治療方法、改善方法など)
・社会的証明(テレビ番組名や雑誌名、芸能人名など)

よく勘違いする方がいて、一般名詞=関連キーワードではありません。
関連キーワード=その案件の特徴とおぼえておきましょう。

では、こういった言葉はどうやって探すのか?

・公式サイトから抽出する
・キーワードプランナーやキーワードアドバイスツールから逆引き
・関連キーワード用のツールを使用

2つ目のキーワードプランナーやキーワードアドバイスツールで探すこともできますが、あくまでツールなので正確さに欠けますので、基本は公式サイトから抽出しましょう。

関連キーワードを公式サイトから抽出する

公式サイトから関連キーワードを抽出する中で最も大切なのは、「何(どんな悩み)を解決できる商品(サービス)なのか?」をしっかりと把握することです。

つまり、
・Who(誰)をターゲットにしているのか?
・What(どんな特徴)があるのか?

この2点を把握することが大切です。

抽出にあたって、以下の4つの軸で見ていくといいです

  1. 悩み語
  2. 専門用語
  3. 社会的証明
  4. その他

公式サイトのブレッド(☑を使った訴求ポイント)やお客様の声・購入者の声は広告主がマーケティングしているターゲット層になるので慣れない方はまずこの2点からキーワードを拾ってみましょう。

成約の出るキーワードとは?

成約の出るキーワードとはどんなものなのでしょうか?

それは、

相手がお金を払ってでも解決したいと思えるキーワード

のことをさします。あなたの選んだキーワードがお金を払ってでも解決したいと思えるのか?
を意識しましょう。大切なことは、キーワードと案件のマッチング(一貫性)です。

関連キーワードの拡張

拾った関連キーワードをツールを使って拡張します。

オススメはKARABINAです。

ライバルも意外と知らない〇〇〇から探す方法

これはほとんどの方が知らないことです。

それはYDNのサーチターゲティングのサーチキーワードリストを使って調べる方法です。

YDNのサーチターゲティングは、過去にユーザーが実際に検索したキーワードにに対して広告をだします。

つまり、ユーザーが実際に調べたキーワードの宝庫なのです。
悩みキーワードを入れて検索すると、よく検索されている生の悩みキーワード候補がズラっと出てきますので参考までに。

アフィリエイトサイトの構成

通常の商品名やサービスを知っている人(顕在層)ではなく、商品・サービスを知らない人(潜在層)にアプローチをしていくので、一番最初に商品画像とボタンを持ってくるサイトでは97%のお客様は見た段階でページを閉じます。

どういうサイトがいいのか?

それはこちらの記事を参考にしましょう。
潜在層にアプローチした構成になっているので、十分に使えます。
記事LPのように長くなる必要はありません。

・LPを読まない
・LPを信じない
・LPを見ても行動しない

の3つのNOTをクリアし、商品・サービスがお客様自身の問題解決に必要なものだと認識させることができていれば、長さは関係ありません。
また、その案件が何かのアンチテーゼ(AではなくBです)なのかがあれば武器になります。

必要素材を

  • 公式サイト
  • YAHOO知恵袋や発言小町、OKWAVEなどの悩み相談サイト
  • @コスメ、楽天、amazon、SNS(Twitterやインスタ、Facebook)などの口コミ、レビュー

から集めてきましょう。徹底したリサーチをした人が勝ちます。

コンバージョン測定

なぜコンバージョン測定をするのか?

それは、コンバージョン測定をすることで公式サイトに誘導できたキーワードがわかります。

つまり、成約に近いキーワードがわかれば、「このキーワードに力を入れようかな」や「このキーワードは成約に結びつかないから削除しよう」などPDCAができるようになります。

YAHOOの広告がクリックされ、私達が設定した記事LPから公式サイトへ誘導する流れにおいてコンバージョンを測定するには間にクッションページの設定が必要になります。

実際の流れとして

Yahoo広告をクリック→記事LP→リンク先(ボタンorテキスト)→クッションページ(リダイレクトページともいいます。)→公式サイト

になります。

Yahoo広告のコンバージョン設定

コンバージョン測定の詳細については公式サイトでの解説がわかりやすいです。
動画解説は公式サイトの動画ですが、こちらがわかりやすいです。

コンバージョン設定項目ですが、

  • 「コンバージョン名」を入力→→任意
  • 「コンバージョン種別」を選択→プルダウンメニューで「ウェブページ」を選択
  • 「コンバージョン測定の目的」を選択→プルダウンメニューで「お申し込み」を選択
  • コンバージョン測定タグを設置するウェブページの形式→プルダウンメニューで「html」を選択
  • コンバージョンあたりの価値→入力不要

で問題ございません。

コンバージョン測定用のクッションページの作り方

こちらをコピーしてテキストエディタ系アプリで開きます。(WindowsならTerapad、MacならMiが有名、html編集できるのであれば特に指定はありません)

こちらの記事はMacで作成したものでCotEditorを使ってます。

●●のところが公式ページのURL、コンバージョンタグを設置します。

埋めた後、保存します。このとき、元データを別に保存しておくと次の機会に使いやすいです。

コンバージョン測定用のクッションページは、案件ごとに作成する必要があります。

FFFTP(FileZilla)に、cvrというファイルを作って、その中に案件名(ローマ字)のファイルを作ります。
その中にクッションページ(index.html)を入れます。

つまり、クッションページのURLはhttps://独自ドメイン/cvr/案件名(ローマ字)/index.html
になります。
記事LPのボタンリンクやテキストリンクのリンク先のURLをクッションページのURLになります。
実際にクッションページのURLにアクセスして、1秒後に公式ページに飛ぶか(リダイレクト)の確認は必ずしましょう。

ex)
プロアクティブの場合:
https://独自ドメイン/cvr/puroakutelibu/index.html 

ブブカの場合:
https://独自ドメイン/cvr/bubuka/index.html

アップロード方法は、

FFFTP(FileZilla)を開き、エックスサーバーに接続する

独自ドメインを選択し、 public_htmlを選択する

空きスペースで右クリック後、フォルダ作成を選ぶ

フォルダ名を「cvr」にして、選択する

その中に先ほど作成した「index.html」のファイルをコピーして貼り付けか、ドラッグ&ドロップする

サーバーにアップできたら、アップロードした先のリンク先を記事LPのリンク先に設定します。
念のため、ご自身でクリックして商品ページに自動的に飛ぶかどうかもしっかりと確認しておきましょう。

アクセス解析ツールについて

アクセス解析を入れることでどれくらい(何分・何秒)にLPが読まれているか、ヒートマップ機能でLPのどこまで読まれているのかが計測できます。

Ptengineリサーチアルチザンプロ(有料・月額600円ほど)がオススメです。

そのときに、

  • 登録サイトURLは、WordpressのURLにする→Wordpressの</body>に解析タグを貼り付ける
  • コンバージョン測定クッションページにアクセス解析タグを貼り付けて測定します。

広告出稿時の注意

改めてのことですが、お客様が商品を購入する流れは

Yahooでキーワードを検索→広告をみてクリック→記事をみてリンク先をクリック→公式ページを見て購入

になります。そのため、”キーワード→広告→記事→公式サイト”の一貫性がとても大切です。

よくある失敗例として、

キーワードをたくさん見つけたので1つの広告グループにぶちこむ

ことです。

”キーワード→広告→記事→公式サイト”の一貫性が大事なので、

”関連キーワードごとに広告グループを作成し、広告文や記事もキーワードにマッチさせる”
ことが大切です。

そのため、無理にたくさんの関連キーワードを抽出する必要はありません。

また、様々な種類のキーワードに対応できる万能な広告文、万能な記事は存在しません。
それを意識しすぎると、逆に響かない無難なものになってしまいます。

検索している人の悩みに応える広告文・記事を考えていきましょう。

関連キーワードでのメンテナンス

あくまでも基準なので、あなたが使える広告費に合わせて自分なりのルールで決めて広告運用しましょう。

損切基準 100クリックされて売れないければキーワードを停止する
入札単価

20〜30円(フレーズ一致)、5〜10円(部分一致)
インプレッションが出ない場合は、少しずつ(3〜5円)上げる
平均掲載順位が6位以上を目指す。

キーワードの管理 1ヶ月ほど広告を回して全くインプレッションがでないキーワードは削除する

商標キーワードと違って、品質インデックスやクリック率は低くなります。
クリック数優先で考えましょう。

クリックのあるキーワードや、コンバージョン測定で反応のあるキーワードを記事LPや広告文にどんどん入れていきましょう。できるだけコンバージョン数のでるキーワードを記事LPの最初に入れたり、1広告グループ内に、関連性のないキーワードを入れないようにしましょう。

キーワードを追加する2つの方法

インプレッションが出ないときはキーワードを追加します。

そのときに

①単純にキーワードを追加する

②マッチタイプを変えて追加する

の2つがあります。

①はシンプルに、他のキーワードを足すだけです。

②はマッチタイプを変えて、それぞれを追加する方法になります。

どのマッチタイプがいいのか?

オススメとして
”2語なら絞り込み部分一致”
”3語なら部分一致”

がいいです。もちろん、無駄クリックが増えてしまうので、除外キーワードの登録も忘れずにしましょう。2016年の8月から除外キーワードをリスト化することができ、複数のキャンペーンで共有できるようになりました。マイナスキーワード(解約、評判悪い…etc)などはあらかじめリストを作っておいたほうが作業効率上がります。

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