関連キーワードを攻略してPPCを攻略する方法

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関連キーワードとは?

関連キーワードはその商品のジャンル名や特徴、悩みの解決法など、
商標名以外のキーワードのことをさします。

理想は商品名で出稿して収益をあげることです。

商品名で検索するユーザーはすでにその商品のことをよく知っており、
今すぐにでも購入したいと考えている方が多いからです。

しかし、商標名キーワードはライバルも多く、案件によっては商標名をキーワードに使用することを禁止している案件もあります。

近年商品名NGが年々増えているため、数少ない商標名OKの案件はますますライバル
でひしめき合い、潰し合いが起こっているのが現在です。

そのためPPC広告で勝ち残っていくには関連キーワードを使いこなしていくことが
必須になります。

関連キーワードを極めていくとどうなるのか?

ライバル不在のお宝キーワードを見つけることができたら、
多くのライバルたちを尻目に、自分一人だけの独占市場で完全ひとり勝ち状態を作り出すことができます。

しかし関連キーワードPPCは手法・取り組み方もさまざまで、初めて取り組む方にとっては、何から始めていいものか迷われると思います。

この記事では関連キーワード攻略について解説していきます。

案件の選定

どんな案件を選べばいいのか?

もちろん「売れる案件」を選びます。
今現在取り組んでいる案件のなかで、既に売れている案件があれば、
その案件に取り組みましょう。

「売れる案件の基準がわからない」と思うかもしれません。

一応目安ですが、ポイントとしてまとめておきます。
以下にあたるのであれば関連キーワードとして広告を回してもいいでしょう。

■悩み系(コンプレックス) 例)わきが、バストアップ、黒ずみ、育毛、脱毛、ダイエット、シミなど→実店舗で買いたくないもの
■美容(コスメ)系
■健康食材
■初回ハードルが低いもの(お試し、初回無料/送料のみなど)
■信頼:知名度=検索ボリュームが多い、
■広告主の公式ページが秀逸(LPが1カラムでごちゃごちゃしすぎていない。)
■マスメディアで紹介されたもの
■有名人や権威ある人とのタイアップ
■旬:ネットでしか買えないもの
■「商標名キーワード NG」であっても、敢えて商標名キーワードで PPC 広告を出稿してみて1週間に7個成約がとれるもの。(長期的に出稿しておくとペナルティを受けるので、あくまでリサーチ目的で)
■Goodkeywood内にあるグーグルトレンドで、上昇傾向にあるか?指数50以上 (間違っても下降気味の商品はやめる)
■ASPのプログラム特集をチェックする。案件に需要があるかどうか。
■各ASPのランキングから商品を選定。ランキング商品=売れている商品。過度な期待は☓。
■ASPから新着案件を探す。新着情報のメールの活用。
■ライバル広告があるもの

たくさんあって、選定困ると思いましたか?

ここでは最低でも外れせない3つについて解説します。

1:商標名キーワードで検索数が多い(検索需要が多い)
2:広告主の販売サイト(公式ページ)が秀逸
3:販売サイトから多くのキーワードが拾える

商標名キーワードで検索数が多い(検索需要が多い)

その案件の商品名で検索するユーザーが多ければ多いほど、
商品の認知度が高いと言えますので、売れる可能性も高いです。

検索需要を調べるには、Google キーワードプランナーが便利です。

仕様が変わったので、大まかな検索数しかでません。
1000以上あればひとまずOKです。
余力があればGoodKeywordの右下のトレンド(Googleトレンド)で

・青色のグラフにマウスをあてて指数を見る (50以上あれば、そこそこ需要あり)
・右肩上がりが理想
・●月にグラフが山なのか、谷なのか見る (特需の季節がわかる)

まで調べればなおGoodです。

広告主の販売サイト(公式ページ)が秀逸

検索ユーザーが最終的に購入の判断を下すのは公式サイトです。

どんなに良いキーワードを選んでも、どんなに良い広告文を出稿しても、
どんなに良い記事LPを作っても、公式ページそのものが魅力的でなければ商品は売れません。

アフィリエイトの場合、公式サイトに手を加えることは不可能です。

そのため、案件を決める際には真っ先に、公式サイトが魅力的であるかどうかを
しっかり見極める必要があります。

では、魅力的な公式サイトとはどういったサイトなのか?

・キャッチコピーが魅力的(どんなメリットが得られるのか)
・オファーが魅力的(半額、返金保証付きなど)
・注文方法が一目瞭然(決済ボタンが目立つ、大きいなど)
・ターゲットを明確にしている(シミに悩む 50 代の主婦など)
…etc

他にも色んな要素がありますが、少なくとも上記の要素くらいはしっかりチェックしましょう。

販売サイトから多くのキーワードが拾える

公式サイトからより多くのキーワードが拾える、というのはとても重要です。

先ほどの話に共通しますが、ユーザーが購入の判断を下すのは公式サイトであり、
その公式サイトに散りばめられているキーワードにユーザーは反応するのです。

そのためキーワードが多く拾えないような公式サイトでは、関連キーワードで広告出稿する
のが難しいのです。最低 20 個くらいをひとつの目安にしてください。

公式ページから見つける

公式ページから軸となるキーワードを見つけます。

キーワードの拾い方のコツ

①とにかくキーワードを抜き出す(1回目)

②キーワードを気にしないで販売ページをすべて読む(2回目)

③キーワードを意識しながらもう1度販売ページを見る(3回目)

一回だけでなく最低でも三回は公式ページを読み込みましょう。
そのときに、”「誰に」「何を」提供する商品なのか?”を意識するとわかりやすいです。

・その商品にはどんな特徴があるのか?
・どんな人がこの商品を求めているのか?
・どんな人がどんな悩みを抱えているのか?

また、キャッチコピーの中から見つけるのもキーワードとして使いやすいです。

ただ、あまり細かいことを考えすぎても手が止まってしまいますので
とにかくサクサクと拾っていきましょう

拾ったキーワードの市場を見てみる

拾ったキーワードが検索されるのかの確認します。

ライバルがいるのか、いるなら数が多いのかどうかをみていきます。

キーワードによっては、ライバルが少ないもしくはいない場合もあります。

検索結果からキーワードを拾う

公式ページから拾ったキーワードをYahooやGoogleで検索します。

検索結果にとってでてくるサイトの記事内容を見て、新たなキーワードがあるかどうかを調べます。
新たなキーワードが見つかったら、検索してライバルがいるかのチェックもしましょう。

口コミ情報からキーワードを拾う

商品の口コミ情報からも有望なキーワードを拾うことができます。

商品によっては同系の別商品との比較をしている口コミがあります。
比較商品を一度検索してみて、ライバルがいるかどうかを確認します。

比較サイトの形式で出してみたら、以外と成約がでるかもしれません。
ただ、案件によってはライバル商品名でのキーワード出稿さえも禁止している場合があり
ますので、ご注意ください。

Q&A サイトからキーワードを拾う

Q&A サイトに投稿されているお悩み記事は、その悩みを抱えている人の「生の声」ですから、
その人が実際に使っている言葉はとても有望なキーワードになります。

ネット上には多くのQ&Aサイトがありますが、その中でも代表的なのが「Yahoo!知恵袋」です。
質問文や回答文からキーワードを拾っていきましょう。

ツールを使って関連キーワードを見つける

今回使うツールはkizakiです。

検索窓に軸となるキーワードを入れて検索すると関連語が表示されます。

キーワードツールで拡張する

見つけた関連キーワードを2.3語の複合キーワードに拡張していきます。

使うツールはGoodkeywordです。

他にも似たツールとしてウーバーサジェストグーグルサジェストがあります。

使いやすいのを使ってください。

検索ボリュームを調べる

複合キーワードが決まったら
検索ボリュームを調べます。

使うツールはキーワードプランナーです。
この中で検索ボリュームが少ない、ないものを排除しましょう。

取得した関連キーワードをPPC広告に入札

キーワードプランナーでキーワードを取捨選択したら、
広告のキーワードに入札し、広告を回します。

キーワード

ここで、大事なことがあります。

それは「1 キャンペーン=1 商品」の構成とし、拾ったキーワードごとにそれぞれ広告グループを分けて作成します。
こうすることで、成約率を高めることができます。

分けておかないと

キーワードや広告が増えると管理しにくい

ことになりえます。

広告文の作成

先ほどキーワードごとに広告グループを分けました。

次は広告グループごとに、キーワードにマッチした広告文を作成します。
具体的には、そのグループのキーワードを含んだ広告文にします。

こうすることで、広告のクリック率を高めることができますし、
クリック率が高まれば、キーワードの品質インデックスも高評価され広告費の抑制につながります。

記事LP

記事LPについても、広告グループごとに専用ページを作成することで公式サイトへの
誘導率を高めることができます。

とにかく出稿を優先に!

関連キーワードで PPC広告を運用する場合、商品名キーワードの場合と違って
何十個、何百個とキーワードを設定します。
そのため、最初から事細かく、キーワード一つ一つの入札単価やマッチタイプの設定を
するのは時間がいくらあっても足りません。

それよりも、まずはとにかく広告を出稿してみることのほうが重要です。
関連キーワードのPPC 運用には「これが正解」というものはないので、
広告運用していく中から各々の感覚で見つけていきましょう。

入札単価の設定

入札単価については、最初はどのキーワードも同額で入札しましょう。
そうすることで手間を省き、とにかく広告を回し始めることを優先しましょう。

大体、10円から20円ぐらいがひとつの目安です。
また、アフィリエイトの場合、報酬の1/50〜1/100が目安です。

出稿後、インプレッションがなければ少しずつ上げていきます。

入札単価を少しずつ上げていった結果、インプレッションが増えてきたにもかかわらず、
クリックがされないようなら、そのキーワードは広告グループから削除していきます。

でないとクリック率が悪いと品質インデックスが低評価されます。
品質インデックスの評価が悪いキーワードを放置しておくと、他のキーワードの品質インデックスにも
悪影響を及ぼします。

これは、同一広告グループ内はもちろんのこと、キャンペーン全体、アカウント全体にも影
響を及ぼしますので、品質インデックスが低評価のキーワードはどんどん削除していってください。

キーワードのマッチタイプ

マッチタイプについても、「これが正解」というものはありません。

「完全一致」で設定するのなら、より多くのキーワードを設定する必要があります。

逆に、「部分一致」「フレーズ一致」等であれば、「完全一致」の場合よりは少ないキーワー
ドで済みますが、成約しづらいキーワードや見当違いのキーワードで検索されている場合がありますので、
検索クエリーをしっかりチェックする必要があります。

・数多くのキーワードを設定するのが手間を省ける
・検索クエリーから思いもよらない有望なキーワードが見つかるから
この 2 点から「部分一致」or「フレーズ一致」がおすすめです。

損切り基準

関連キーワード PPCの場合、損切り基準についても複雑に考えてしまいがちです。

複雑に考えると手が止まってしまうので、自分なりのルールを設けたほうがいいです。
むしろ、あえて単純なルールを設けてしまったほうが、運用が楽になります。

一番簡単なルールとして

・広告費>アフィリエイト報酬
・100~200クリックで売れなければ損切りする

があります。
もちろん、損切りタイミングはご自身の基準で決めて頂ければよいですが、
一度決めた基準は必ず守るようにしましょう。

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