Facebook広告の始め方から運用方法までまとめてみました。

ここではFacebook広告で収益を上げる広告運用方法を伝えていきます。

Faceebook広告はセンスがなくても、正しい運用方法をしっかり知って実践すれば、圧倒的なスピードで高い利益を出すことができます

しかし、Facebook広告は操作性や設定が少しわかりにくいところがありあます。

最初は慣れが必要ですが、慣れてくると、少ない時間で大きな利益を生み出すことができます。

しかし、正しい運用方法をしっかりと把握しておかないと、広告費がヤバイことになったり
商品売れていても利益率が少ないという結果になってしまいます。

Facebook広告でやる作業は?

実際にFacebook広告をするにあたってどんな作業をしていけばいいのか?

実にシンプルです。

1.商品(アフィリエイトでいう案件)を紹介する記事LP作成

2.画像とテキストを組み合わせた広告を作成

3.メンテナンス

の3ステップです。

かなり取り組みやすいかと思われます。

しかし、取り組む方が少ない事実もあります。

これはなぜかというと、Facebook広告の”最適化配信”の仕組みを理解していないからです。

”最適化配信”とは、簡単にいうと、商品を購入しやすそうな人達をFacebook側が勝手に見つけて広告を出してくれることをいいます。

この”最適化配信”のおかげでやる作業は少なくてすみます。

しかし、”最適化配信”の仕組みを知らないと、広告費が上がったり、成約率が下がったりします。

つまり、Facebook広告の攻略方法はいかに”最適化配信”を利用するがです。

案件の選び方

アフィリエイトにおいて案件選びはとても大切です。

Facebook広告でアフィリエイトする上で外せないポイントをあげていきます。

報酬単価が高い

どうしても広告費がかかるビジネスモデルです。

報酬単価が安いと成約しても黒字にならず、赤字になってしまう可能性があります。

理想は5000円以上です。

最近ASPの方もFacebook広告で成果を上げる人を重宝しており、
Facebook広告で運用したいと伝えると特別単価で設定してくれるケースが多いです。

是非交渉してみましょう!

売れやすい(成約しやすい)

Facebookをみている人は潜在顧客です。

どういうことか?

あなたがFacebookを見ていて、たまたま広告に出会ったとします。
その広告を見てクリックして続きを見ますか?

自分に関係ないことであったり、興味ないものならスルーしますよね?

あなた自身がそうであるように、ほとんどの方がFacebookをみているのは
”なんとなく見る”状態です。

〇〇がほしいという具体的な意識は持っていないのです。

つまり、商品自体が売れやすい(成約しやすい)ものである必要があります。

ユーザーからすると、いきなり知らない商品の広告がでてくるので、
商品自体に魅力があり、買いやすいものでない限りは売れにくいのです。

理想は
「こんな商品あるんだ…。使ってみようかな…。」
の流れです。

ではどういった商品がいいのか?

2つあります。

商品の公式ページが魅力的。

特に芸能人を広告塔に使っていて、雑誌・テレビなどで紹介されている商品は
売れやすいです。

また、あなた自身からみて販売ページが魅力的かどうか?自分も欲しいなとつい思ってしまうかどうか?も大切な要素です。

あと付け加えて言うと、Facebookやインスタグラムは基本スマホで閲覧するユーザーが多いので、スマホ対応している公式ページ以外の商品は論外です。

商品が買いやすいかどうか。

様々なタイプの商品があります。

特に売れやすいのが

 ①お試し購入、定期購入の縛りなし

 ②初回無料、定期購入の縛りあり

 ③初回に数百円、定期購入縛りあり

特にサプリや健康食品、化粧品などが当てはまります。

ライバルを参考にする。

Facebook広告の特質上、お客様は顕在層ではなく潜在層になります。

そのため、新規案件であったり、SEOで売れている案件が必ずしも
Facebook広告で売れるとはかぎりません。

確実なのは、他の方が紹介して実績を上げている案件を選んだ方が
成果がでやすいです。

アフィリエイトの場合、ASP側に問い合わせたら以外と答えてくれます。

まずは1点集中

複数の案件を出稿するより、まずは1つの案件で成果を出すことに集中しましょう。

なぜなら、Facebook広告で大事なのはデータ分析になります。

案件が複数あると、データ分析に膨大な時間がかかるため、
途中で諦めてしまい、中途半端な結果しかでない恐れがあります。

まずは1つの案件である程度成果をだしてから次の案件も進めるようにしましょう。

Facebook広告アカウントの作成

ここではFacebookビジネスマネージャアカウントになります。

Facebook広告に出稿するLP作成

どういうLPの構成であれば成約されやすいのか?

Facebookをみているユーザーは潜在層に当たります。
潜在層にアピールしていくのでPASONAの法則がオススメです。

また、ツイッター風の体験談を載せるとツイッター付近にある文章は読んでくれる傾向にあるので効果的です。
商品を使ったお客様の声として十分使えるメリットもあるので、ユーザーの方は安心して商品を使うイメージをもちやすいです。

ピクセルとアクセス解析

通常は作成した記事LPに公式ページのURLを設定する方がほとんどだと思います。

しかし、Facebook広告の場合、直接公式ページのURLは設置しません。

何を設置するのか?

それはクッションページです。

クッションページとは、間に挟むページのことで
あなたも見たことがあるかもしれません。

「安全な方法で公式サイトに移動してます。表示変わらない場合はこちらをクリックしてください」
「数秒後に移動します。変わらない場合はこちらをクリックしてください」
…etc

あれ全てクッションページで別名リダイレクトページといいます。

なぜクッションページ(リダイレクトページ)を設置するのか?

実はクッションページを挟まないと、正確に数値を計測することが不可能だからです。

今回取り上げる”最適化配信”をするにはある程度のデータをFacebookに送らないといけません。

・どんな人があなたの記事LPにきてくれたのか?
・あなたの記事LPにきてくれた人の内、どれぐらいの割合でクッションページ
にクリックしているのか?
・クッションページから公式ページにすすんだのはどういう人たちなのか?

データを計測するのに必要なものがピクセルタグになります。

YahooやGoogleでいうコンバージョンタグ、リターゲティングタグにあたるものです。

ピクセルタグの取得

ピクセルタグ取得の前段階として、最初にあなた専用のピクセルを作成する必要があります。

真ん中に表示される<ピクセルを作成>をクリック

ピクセル名を入力し、<次へ>を進みます。
ピクセル作成時に注意点は特にありませんが、作成できるピクセルはアカウント1つにつき1つのみとなっています。作成するピクセルの名前はわかりやすい名前にしておきましょう。

<自分でコードをインストール>をクリック

個別毎にピクセルタグが発行されます。モザイクをかけている部分になります。
これを自分で作った記事LPとクッションページの</head>の直前に設定します。

アクセス解析タグの取得

ピクセルタグと同時に大事なものがあります。

それはアクセス解析タグです。

アクセス解析タグを設置するためにはアクセス解析サービスの利用が必要になります。

色々ありますが、今回はリサーチアルチザンプロをおすすめします。

年間6350円(1カ月ごとの課金も可能)かかりますが、どの広告から成約したのかを確認することができますし、ヒートマップ(訪問者の動き)が確認できるので、LP 修正にも役立ってきますので、Facebook広告を運用する上で必須のツールになってきます。

ログインする

サイト登録をしていない人は<新しいサイトを登録する>、登録できた人は<アクセス解析>をクリック

<設定>をクリック

<解析用タグ>をクリック

解析用タグ(モザイク部分)を記事LPとクッションページの</body>の前に設置します。

ピクセルタグとアクセス解析タグの設定

ピクセルタグとアクセス解析タグを取得しましたが、
「クッションページの作り方がわからない」
「自分の記事LPのどこに埋めたらいいの?」
と疑問に持つかもしれません。

ここでは簡単にクッションページの作り方と記事LPのどこに設置したらいいかを解説します。

クッションページの作り方

こちらをコピーしてテキストエディタ系アプリで開きます。(WindowsならTerapad、MacならMiが有名、html編集できるのであれば特に指定はありません)

こちらの記事はMacで作成したものでCotEditorを使ってます。

●●のところが公式ページのURL、アクセス解析タグとピクセルタグを設置します。

埋めた後、保存します。このとき、元データを別に保存しておくと次の機会に使いやすいです。

次に保存したクッションページをサーバー上にアップロードします。
FFFTPやFileZillaなどが使いやすいです。

アップロード方法は、

FFFTP(FileZilla)を開き、エックスサーバーに接続する

独自ドメインを選択し、 public_htmlを選択する

空きスペースで右クリック後、フォルダ作成を選ぶ

フォルダ名を「cvr」にして、選択する

その中に先ほど作成した「index.html」のファイルをコピーして貼り付けか、ドラッグ&ドロップする

サーバーにアップできたら、アップロードした先のリンク先を記事LPのリンク先に設定します。
念のため、ご自身でクリックして商品ページに自動的に飛ぶかどうかもしっかりと確認しておきましょう。

記事LPに設置する方法

これはあなたが使うサイト作成ツールによってきます。

シリウスなどのサイト作成ツールの場合は、個々でhtml編集ができるので、</body>、</head>箇所をみつけたらその前に設置します。

WordPressを利用している場合は、使うテーマによってきます。
大体はWordPressのダッシュボード>「外観」>「テーマ編集」から

・Wordpressの</body>タグは<footer.php>

・Wordpressの</head>タグは<header.php>

にあるので、見つけて設置したら「ファイルを更新」を押します。

『Ctrl』+『F』(『Command』+『F』)で検索すると見つけやすいです。

オーディエンス・カスタムコンバージョンの設定

オーディエンスの設定

次に、オーディエンスを作成していきます。

オーディエンスとはわかりやすく言うとFacebook広告の顧客情報に基づくターゲット層のことです。

あなたが目的とする行動(商品を買ってもらう、広告をクリックしてもらう..etc)をとりやすい人をデータとして蓄積していくことができるのは、このオーディエンスの仕組みがあるためです。

やることは先ほど作ったピクセルタグを記事LPやクッションページに埋め込みましたよね?

記事LP訪問用とクッションページクリックの2種類をオーディエンスとして設定します。

最初に、<記事LP訪問者用>のオーディエンスを作成します

<オーディエンスを作成>→<カスタムオーディエンスを作成>をクリック

<ウェブサイトトラフィック>をクリック

URLの部分は記事LPのURL、過去の日程は180日で大丈夫です。

同様にクッションページ用のオーディエンスも作成します。
URLの部分はクッションページのURLです。

カスタムコンバージョン

カスタムコンバージョンについてですが、今後、記事LPをクリックしてもらうという行為に対して最適化をかけていく形となります。このクリックするという行為をコンバージョンとして指定します。

<カスタムコンバージョン>をクリック

ルールという部分には、クッションページのURLを入力します。
名前はわかりやすいようにしておきましょう。

キャンペーンを作成

Facebook広告の仕組みとして、YahooやGoogle広告と同じように

キャンペーン→広告セット(広告グループ)→広告

ようになってます。

・キャンペーン名:<商品名_コンバージョン>
・購入タイプ:<オークション>
・キャンペーンの目的:<コンバージョン>
・新しい広告セットを作成:テスト1
・新しい広告を作成:テスト1_テキスト1_画像1

入力できたら<作成>をクリック

今回のFacebook広告での戦略は、コンバージョンが目的です。
商品を購入しやすい人にだけ広告を配信するための設定と思っていただいて大丈夫です。

広告を作成

広告を作成していくのですが、Facebook広告の場合、どんな広告だと反応が良いのか?を絞り込んでいくのに
画像やテキストを1つずつテストしていったのでは時間がかかりすぎてしまいます。

そのため、複数の画像・テキストを同時にテストしていく方が効率がいいです。
1つのキャンペーンの中に広告セットを3つ作り、各広告セットに3つずつ広告を作成していきます。
つまり、9タイプの広告を同時に動かすことでどんな画像やテキストだと反応が良いのかを効率よくテストしていくことが可能となります。

最適化について

一番の理想は、商品を購入しやすい人と似た属性の人たちを集めることです

しかし、それには順序があります。

まず、画像・広告テストの段階では、<広告をクリックしやすい属性の人>に対して最適化をかけていきます。

これは、商品を購入する人よりも、その前段階である広告をクリックする人の方が分母が大きいからです。
分母が大きいということは、データも集まりやすいということです。

まず分母が大きいところで、どんな画像・テキストだと反応が良いのかをテストします
ここまでは広告をクリックされることに対して最適化をかけておきます。

反応の良い画像・テキストがわかり、いざ攻めていくという段階で最適化対象をクッションページクリックに設定します。

広告セットの作り方

<広告セット>をクリックしてチェックボックスにチェックを入れて<編集>をクリックします。

<ウェブサイトまたは Messenger>の<コンバージョンイベントを選択してください>という部分をクリ
ックすると、選択候補項目が表示されます。
カスタムコンバージョン作成の手順が正常に完了していれば、<案件名>が表示されますので、選択します。

1日の予算ですが、300円〜500円で設定します。
広告セットを3つ作成するので、上限1500円になります。
ここの予算が高いと。テスト段階で予算を余計使ってします可能性があります。

あまり予算に余裕がない場合には300円くらいでも問題ありません。
それよりも低い金額、例えば100円ほどにしてしまうと、かえって非効率になります。

テスト段階ではCPCがまだ高いので、1クリック100円ということはザラにあります。
こうなると、1日1クリックされて終わり…となってしまうので、反応が良い広告を見つけるまでに日数がかか
りすぎてしまいます。

そのため、目安として、300円〜500円ほどで設定してみましょう。

掲載開始日時ですが、明日か、もしくは明後日の日程に設定します
広告配信をスタートできそうな日程を入力します。
その横にある時間は、必ず「00:00」にすること。

なぜなら、Facebook広告では、1日に決めた予算を確実に使い切ろうとします。

例えば、残り24時間あって500円使い切るのと、残り1時間で500円使い切るのとでは、どちらが1クリック当たりの単価が高くなりやすいのか?

当然、1時間のうちに急いで予算を使い切ろうとすると、1クリック当たりの単価を高くしてしまいやすいです。
こういった背景があるので、掲載開始時間はその日のうちで一番早い、「00:00」に必ず設定しましょう。

カスタムオーディエンスは触らなくて大丈夫です。
地域はそのままで大丈夫ですが、日本になっているかの確認はしておきましょう。

その下の年齢と性別ですが、こちらは必要に応じて設定しましょう。
ここで注意したいのが、あまり狭く絞り過ぎないということです。
年齢幅は最初、広めにとっておきましょう。

もしその商品をYDNなどで広告をだしており、成果がでている場合でもあまり年代は狭くしすぎない方が良いです。
YahooとFacebookではターゲット層の正確性に差があるのでまずは幅を広くとりましょう。

詳細ターゲット設定については、基本的に何も入力しなくて良いです。

絞り過ぎるよりも、ある程度最初は広く幅をとっておいた方がデータが集まりやすいからです。

配置では、<配置を編集>にチェックを入れます

どんな機器タイプ・プラットフォームで広告を出すかを設定していくものです。

機器タイプは<すべての機器(推奨)>で大丈夫です。

プラットフォームは<Facebook>と<Instagram>にチェックします。

<Audience Network>は外します。

最適化と配信の欄です。
広告配信の最適化対象の部分:<リンクのクリック>を選択

全て設定が完了しましたら、画像の赤枠の中にある鉛筆マークをクリックすると編集画面が消えます。

ここまでは下書き状態です。編集した内容を適用させるためには、管理画面右上にある<編集を確認>から適用させます。<変更を確認>→<適用する>をクリックして反映させます。

Facebook広告では、広告画像の内容を編集した場合や、新しいキャンペーンを作った場合など変更を加えた後に反映させる際には、全てこの手順を行う必要があります。

広告の設定

<選択された Facebook ページを使用>を設定します。

<ウェブサイトの URL>部分ですが、こちらはご自身の記事LPを入力します。

テキスト部分ですが、画像と一緒に広告として表示される部分となります。

画像とテキストに関しては後述で述べます。

見出しや説明文に関しては 記事LPの説明等で問題ありません。
その下の<アクション>については、<詳しくはこちら>のままで大丈夫です。

<URLパラメータ>は以下のタグをコピーして貼り付けてください。
utm_source=facebook&utm_medium=cpc&utm_campaign=fb&ut
m_term=test1_text1_image1

このURLパラメータを設定しておくことで、どの広告から成約したのかを確認することができるようになります。

<ピクセルトラッキング>は<Facebookピクセルですべてのコンバージョンをトラッキング>
<オフライントラッキング>は<オフラインイベントセット>

で大丈夫です。

広告を複製

広告ができたら、広告を複製していきます。

1つずつ作ると効率が悪いです。
できたものを複製し、編集をかけたほうが効率がいいです。

1つの広告セット内に3つの広告を作っていくので、複製の数は2にしておきましょう。
設定しましたら、<下書きとして保存>をクリックして進みます。

ここまでの作業を行うと、1つの広告セットの中に3つ広告が入っている状態になります。
次に、複製した2つの広告を編集していきます。

編集するところは広告名とURLパラメーターです。

広告名はわかれば特に指定はありません。
URLパラメーターで変更を変えるのは、最後の<image1>の部分です。
image2やimage3に変えておきましょう。
最後保存して適用をクリックすることのを忘れずにしておきましょう。

広告セットを複製

広告セットの複製も先程の広告の複製と同様にやっていきます。

変更する箇所は<複製の数>のみです。
2つ広告セットを作成する必要があるので、2と入力し<下書きとして保存>をクリックします。
広告セットの名前も変更しておきましょう。

中にある広告は元の広告のままなので、変更しておきましょう。
広告名とURLパラメーターですね。

同じく、URL パラメータの部分も変更します。
元々は、
utm_source=facebook&utm_medium=cpc&utm_campaign=fb&ut
m_term=test1_text1_image1

の<test1_text1_image1>の部分がどの広告かを表す部分になります。
ここの数字の部分を変えていきます。

テスト

Facebook広告の最終目的は、少ない広告費で最大の売上を上げることです。

そのためにテストをする必要があります。
テストは2つあります。

1.画像(動画)テスト

2.テキストテスト

画像(動画)テスト

人は1つ1つの投稿の文章をしっかりじっくり読みこんでいくことはしません。

とりあえずスクロールして、気になる画像だったり面白そうな動画が流れていたらそこで手をいったん止めます。
画像が見込み客の目を引くものかどうかが非常に重要になってきます。

CTRの高い(関連性の高い)画像を見つけるためのテストです。
案件やターゲット、時期により変化しますが、理想はCTR8〜10%です。
あくまでも理想なので、CPC(クリック単価)を下げれていればCTR8%に届いていなくても大丈夫です。

広告配信先をFacebookなのか、インスタグラムにするのかで数値は変わります。

一般的にはFacebookモバイルの方がCTRがいいです。

画像の設定方法は、既に作成している9つの広告それぞれで設定します。

Facebook側で用意している画像(Shutterstock というサービスが提供)から選べますが
ライバルと同じ画像になりやすいのでCPCが高騰しやすいです。

別の場所から持ってくるか、自分で作成できる方は作成したほうがいいです。

どんな画像がいいのか?

・見込み客の悩みを連想させる画像

・その商品を使った後にどんな未来が待っているのかを連想させることのできる画像

・自分でその商品を使っている様子を撮影した画像

・レビュー画像を使う

・感動する写真(赤ちゃん、綺麗な女の人、生き物、風景)

特に感動する写真は3B(Baby,Beauty,Beast)と呼ばれる手法なので覚えておいて損はありません。

もちろん、画像だけでなく動画で攻めてみるのも有効です。

動画というと映像作成のプロが使うような有料ツールなどが必要ではないか?
と思うかもしれません。

もちろん余力が出てきたらそういったツールを使って高クオリティの動画を作るのもアリです。

しかし、最初から高クオリティにこだわりすぎると良い結果になりません。

すごくキレイでいかにもプロが作ってそうなサイトが必ずしも稼げるとは限りません。

スマホアプリでもそこそこの動画は撮れます。

それよりも、どういった画像・動画が反応が良いのか?ということを次々とテストしていき、反応の良い画像・動画を見つけることの方が重要なので、画像や動画を自作する場合にはあまり細かい部分にこだわりすぎない方が良いです。

また、他社が出している広告の画像や動画を参考にしてみましょう。
Facebookやインスタで色々な人をフォローしましょう。

そうすることで、常に新しい投稿が山のように上がってくるので色んな広告が山のように表示されます。
そしてその広告の画像やテキストをチェックして参考にしましょう。

その時にそのままパクるというのは問題ですが、「なぜ、そういった画像(動画)を出しているのか?」と分析することが大切です。

画像や動画を選ぶにあたって、Facebook広告ポリシーに反していれば広告はだせません。
特に、

・肌の露出が多いものやビフォーアフターは絶対に審査に落ちる

・ダイエット系の画像もかなり審査に落ちやすい。(ex:ウェストのサイズを測っている画像など)

画像とサイトの内容が違っていても見出しとテキストでダイエットの内容とわかれば全然問題ないです。

画像の設定方法

編集画面で<広告を作成>項目の中で画像を設定します。
上記キャプチャ画像のとおり、広告のプレビューが右側に表示されます。

画像テストの進め方

まず最初に設定した9つの画像で反応を見て行きます。

CTRが低い画像は次々と別の画像テストに移行していきます。
目安は2~3日経過しても3~5%を超えてこないようであれば、次の画像テストに移行しましょう。

画像を変更する手順は

<手順1>パワーエディタで各広告セット内の反応の良い広告を1つ残し、反応の悪いものをオフにする

<手順2>反応の良い広告から2つ複製し、画像のみ入れ替える。もちろん、広告名とパラメータも変更します。↓
<手順3>変更を保存する

<手順4>新しい広告が承認(アクティブ)されたら、手順1で残した広告も停止(オフに)する。

理想としてはその画像が数日間、高いCTRを維持しているようであれば合格です。
また、1つの広告セットの中に3つ広告がありますが、その中のどれか1つでも目標CTRを超えればOKです。
次のテキストテストへと進みましょう。
ます。

テキストテストを行う

画像テストである程度、優秀なCTRが出てきた広告セットからテキストテストを行っていきます。

目標CTRに届いていない広告セットに関しては、引き続き画像テストを行いましょう。
目標数値に届いた時点で、テキストテストをスタートさせて下さい。

注意点としてテキストテストを行う際、広告セット1つに対して1〜2つの広告で行うようにしてください。
もし1つの広告セット内で目標のCTR超えの画像が3つあったとしても、数値がより良い広告を残すようにしてみてください。

この後、1〜2個の反応の良い広告(画像+テキスト)を広告セット内に1つだけ残した状態で予算を拡大していきます。

各広告セットに広告を1つ残すので、もし反応が良い画像が2つあるのであれば、2つの広告セットを残します。

テキストですが、相手の興味を惹かないと広告をスルーされてしまいます。

一番簡単な作り方は、人の欲求を刺激する言葉(GDTの法則)を

  • 「〜ではありませんか?」と相手に直接語りかける
  • クイズ形式にする(答えは2つor3つ提示する)

といいでしょう。

”人は無意識に、問いかけをされると返事をしなきゃと反応する”

という人間心理を大いに使いましょう。

また、画像と同じく、テキストに関しても他社の広告を参考にしましょう。
オススメは「ダイレクト出版」という出版社です。

予算拡大とメンテナンス

反応の良い画像・テキストが定まってきたら、勝負する広告を決め予算を拡大していきます。
予算拡大も、ただ予算を増やしていけば良いというわけではなく、広告や記事LPのメンテナンス・修正をしながら行っていきます。

残す広告を決める

予算を拡大する前段階として、今後メインで配信していく広告を絞ります。

どの広告を残すのかについてですが、

・過去1週間で関連度スコアが9〜10のもの
・CPCが低いもの
・CTRが高いもの

この3つを基準にしてみてください。
関連スコアは

最適化対象を変更

残す広告を決めたら、最適化対象を切り替えます。

今の状態では、広告をクリックしてもらうことに対して最適化がかかっている状態です。
Facebookで広告を出稿する目的は利益を出すことです。

つまり、公式ページにクリックしてもらう必要があります。

そのために、最適化対象をクッションページのクリックに変更します。

ただ、その際に過去1週間で一定数のCVが必要です。

Facebook側として、過去1週間で50以上のコンバージョン数があることが理想とされています。

しかし、この段階ではまだ広告費をあまりかけていないので、過去一週間で15以上のコンバージョン数があれば最適化がかかってきます。

15以上コンバージョン数がとれている場合には最適化対象を変更しましょう。
変更方法は

また、最適化対象を変更する時には全ての広告セットを同時に変更するようにしましょう。

くようにしましょう。Facebook広告では予算を拡大するときなども含め、何か変更を加える時は基本的に一日の一番早い時間、ということは忘れないように0時~遅くとも午前中までに変更しておしておきましょう。

予算拡大

メンテナンスを行いながら予算を拡大していきましょう。

リンク先のクリックに対して最適化配信をした場合、CTR(クリック率)は下がりますが、CPC(クリック単価)は下がります。

案件にもよりますが、CPC10円以下であれば優秀です。

予算を拡大する上での注意点は一気に拡大させないことです。

一気に予算を拡大すると、Facebook側がムリに予算を使い、CPCが上がる傾向にあります。

目安としては1.5倍〜1.7倍ずつの拡大を7〜10日間隔でしたほうがいいです。
また、予算の拡大は必ず日付が変わった直後にしましょう。

Facebookの特質上、一生懸命予算を使おうとするため、残り時間少ない場合、どうしてもCPCが拡大してしまいます。

0時ちょうどに予算の拡大が理想です。
Facebook広告マネージャーアプリだとスマホでFacebook広告を動かせるので
かなり便利ですよ。

成約後のリファラーチェック

案件が成約するとどの広告から売れたのかを確認します。

確認方法として
1.ASP管理画面でクリック日時をチェック

2.アクセス解析の管理画面でCVした時間と照らし合わせる

ASPによって表示は異なりますが、最初に確認するところは[クリック日時]です。

これは、あなたの記事LPに設置したリンク先をクリックした日時です。
このクリック日時とアクセス解析のCV日時を照らし合わせます。

ここで注意しておきたいことがあります。

それは、時間が全く一緒にはならないこともあるということです。
誤差がどうしてもでてくるので近い日時(大体0〜5秒ほど)を探しましょう。

アクセス解析の画面でみつけたら詳細を確認します。
URLの後方、これがあなたがFacebook広告で設定したURLパラメーターになります。

このURLパラメーターで設定した広告で成約したということがわかります。

記事LPの修正

CTR(リンク先のクリック率)が3%以下の場合は記事LPを修正していく必要があります。

1つ注意したいのが、必ずしも記事LPの修正が正解というわけではありません。
成約していて調子がいいのに記事LPを修正するとかえって成約率が落ちる可能性があるからです。

記事LPは予算を拡大する上で「成約率が落ちたかな」と思った時に見直しましょう。

1.アクセス解析の確認

ヒートマップで訪問者の動きがわかります。

ポイントはどこで離脱しているのか?

離脱しているポイントの直前の画像や文章を変更すれば改善できる可能性があります。

2.誘導方法

訪問者が買ってもらえるような誘導方法をしているのかどうか?

例えば、値段ならキャンペーン価格や割引、返金保証の有無をしっかり表記する。

ライティングテクニックだと購入した後の未来(ベネフィット)を想像させる。

ex:女性向けのダイエットサプリ@「痩せたおかげで、体のラインが出る服を着られるようになった」「合コン行ったら、男子の反応が明らかに前と違うようになった」
化粧水@「使いだしてから若くなったねと言われるようになった」

などです。

あまりにも成約率が低い場合、そもそもFacebook広告では売れにくい案件の可能性も考えられます。

・ライバルがその案件を扱っており、成約をたくさんとれているのか?
・Facebookでその案件が売れやすいのか?

をASP側に聞いてみましょう。

成約のとれない案件ならいくら広告費をかけても売れないので別の案件にチャレンジしましょう。

日次決算シートを書く

大手の企業や、細かい分析をする広告代理店などは日次決算シートで日々の数値を管理していることが非常に多いです。

日次決算シートにCPCや広告費などの数値だけではなく、実際に変更した箇所や気付いたことなどをまとめておきましょう。

どの部分を変更したことで、どう結果が変わったのか?など、長い目で見て変化に気付きやすいので、広告費を抑えながら利益を出していくための戦略を立てることにも役立ってきます。

また、気になったことや仮説などもなども随時書いておきましょう。
そうすることで、自分だけの広告運用マニュアルにもなりますので、例えばコンサルなどをするときでもかなり役立ちます。

リマーケティング

Facebook広告にもYahooでいうリターゲティングと同じように
一度あなたの広告をクリックして記事に訪れた場合、
数日たった後にもう一度広告を再表示させアプローチすることができます。

ザイオンス効果という同じモノに接触する回数が増えるほど、
次第に好印象を持つようになる心理効果を使ったマーケティング方法のため
少ない費用で多くのお客様を呼びコンバージョンに結びつけることができます。

YahooでいうリターゲティングタグとよばれるものがFaceboookでいう「ピクセル」になります。
先程設定しているので、問題ないかと思います。

リマーケティングで大事なことはお客さまへのアプローチ方法です。

よくある方でリマーケティング戦略をしているが、
同じ広告、同じ記事にして配信している場合。

お客様からしたらどう思いますでしょうか?

「また、同じ広告じゃん!うざい」
と思いますよね。

そうではなく、2回目、3回目のアプローチのときに
違った視点で攻めていかないといけないのです。

アプローチ方法ですが
一度あなたの記事を見て商品・サービスを知っているので

・ベネフィット訴求(その商品・サービスを使った後の未来、使わなかったときの悪い未来
をイメージさせる)

・外的評価(お客様の声、口コミ、体験談)

が効果的です。

YDNやGDNでも使える?

Facebook広告で反応がいい画像をYDN、GDNのテンプレート広告(画像+文章)で使うと
効果的です。
Facebook広告独自の6枚の画像クリエイティブの
並行テストや、ダイナミッククリエイティブの
並行テスト結果を活用するわけです。

まとめ

Facebook広告で収益をあげていくためには、正しい運用方法を知ることと経験値を高めていくことです。

Facebook広告の仕様は頻繁に変わります。

「今はどのような流れになっているのか?」
「どういった傾向にあるのか?」
をあなた自身が見極める意識が必要です。

そのために、PDCAサイクルを守り、仮設と検証を繰り返しましょう。

仮設と検証を繰り返す中であなた独自の広告運用方法が身につきます。
それはノウハウとなり、他の人に教えたりすることもできます。

是非生涯使える広告運用テクニックを身に着けませんか?